humanship 社員インタビュー 「人」だから、できるコト。 「職人魂が息づくものづくり企業」大宮精工は、 数百人の大企業に負けない技術を持つ、十数人の町工場。 ここでは、日常の業務内容や社員同志のコミュニケーションの様子を、 先輩社員2名のインタビュー記事とスナップ写真でご紹介します。 業務内容は? 平面研削盤という機械で、主に鉄や超硬などの平面を削る加工を行っています。 フライス盤という機械では、鉄、ステンレスなどの穴あけネジ穴、ザグリ加工を行っています。 仕事のやりがいは? 小さな部品を取り扱う事が多く完成した時に直接目に見えるものではありませんが、自分たちの生活の中で必要不可欠なものづくりに携わることができるのは、誇りであり自慢です。 大宮精工はどんな会社ですか? 20代~30代の社員が多く、活気のある会社です。少人数ではありますが、アットホームで社員同士の仲が良く明るい職場です。 社長はどんな人ですか? 社員を大切にしてくれる人です。社員との距離が近く、仕事以外の相談にも親身になって耳を傾けてくれます。 今後の目標は? 複雑な加工を短時間で且つ正確に行い、1つでも多くの製品を作っていきたいです。 業務内容は? 製造事務としてプロファイル加工に必要なチャートの作成、見積依頼の対応や現場で必要な図面の作成、加工後の検査、電話対応など様々な業務を行っております。 仕事をしていて嬉しかった事は? 加工内容の話を上司としていて「すごいじゃん! 良く分かったね」と言われた時は嬉しかったです。 先輩との出来事は? 仕事終わりにご飯を食べに行ったり、プライベートの話などもたくさん相談に乗っていただいています。 社長はどんな人ですか? 気さくで思いやりがある人です。時には厳しい意見をいただきますが、自分の為を思って言ってくださっているので、その期待に応えられるようにしたいと思っています。 今後の目標は? 一つ一つの作業にまだまだ時間が掛かってしまっているので、どうしたらもっと早くできるか考えて時間をもっと短縮していきたいです。 また、現場の人たちが加工しやすい図面作りをもっと考えていきたいです! 大宮精工の「オンとオフ」。 若手とベテランがお互いに協力・分担し作業する現場。設備面での充実も大きな特徴です。 ベテラン社員から、直接丁寧にレクチャーを受け、学べる環境があります。 2024年忘年会